この記事を書いた人:ケイタ

できること

CoderDojoとなみでできること 5『ドローン(DJI Tello EDU)』

ドローンとは?

ドローンとは小型の無人航空機のことを言います。テレビなどの映像撮影で、空撮が多く使われるようになったのは、ドローンのおかげです。最近では映像撮影以外にも、田んぼや畑に農薬を撒くのに使われたり、橋の橋脚の点検など人間が地下好きにくい場所での作業など、さまざまな場所で活躍しています。

ドローンをプログラミングで飛ばす!

ドローンは通常コントローラなどを使い、スマートフォンなどの画面で映像見ながら飛ばします。しかしそれではドローンを飛ばす時は、常に人間が操作しなければいけません。それをプログラミングで操作できるようになれば、もっと便利になります。

まだ実現していませんが、朝に指示を出せば勝手に田んぼに農薬を撒いて、夕方には帰ってくるというドローンができるかもしれません。

CoderDojoとなみで、できるドローンプログラミング

CoderDojoとなみでは、DJI Tello EDUというドローンを、プログラミングを使って飛ばすことができます。今はまだScratchでしか飛ばせませんが、参加する子どもたちが開発してくれれば、もっといろんな飛ばし方ができるようになります。

DJI Tello EDUとは?

Tello EDUはDJI社が作った、プログラミング教育用のドローンです。200g以下(87g)のトイドローンというカテゴリーで、特別な許可がなくても飛ばすことができます。(飛ばす場所の所有者の許可は必要)

Tello EDUアプリ専用アプリの画面

まだ本格的なプログラミンが難しい子どもでも、専用のTello EDUアプリがあり遊びながらプログラミングを学ぶことができます。
アプリは大学生のフォン・ダンダンがロボティッククラブの先生となって子どもたちとミッションに挑戦していくというストーリーになっています。

Tello EDUで使うプログラミング

Tello EDUはScratch、Python、Swiftなどの言語で飛ばすことができます。専用アプリのビジュアルプログラミングで飛ばすことも可能です。

Scratch

Scratch(スクラッチ )は、難しいプログラミング言語やコードの書き方を覚えなくても、ブロックを組み合わせて、簡単にプログラムができるプログラミング言語です。

Python

Python(パイソン)は、文法が分かりやすいことなどから、プログラミング教育や初心者向けのプログラミング言語として使われ、最近ではAI(人工知能)の開発でも使用されています。また2020年の調査では人気のあるプログラミング言語の2位になっています。

Swift

Swift(スウィフト)は、iPhoneなどで有名なApple社が作った新しいプログラミング言語です。iPhoneやiPadのアプリや、Macのアプリケーションを開発することができます。

ドローンって許可はいらないの?

ドローンを飛ばす上で、まず関係してくる法律は航空法です。しかし、これは200g以上のドローンを飛ばす場合にのみ適用されます。CoderDojoとなみで使っているTello EDUは、87gなので航空法にはひっかかりません。

ではどこでも自由に飛ばしていいかというと、そうではありません。まずその土地の所有者の許可が必要です。その他には国会議事堂、外国公館、原子力事業所など国の重要施設の300m以内では、地の所有者の許可があっても飛ばせません。他にも道路交通法や各市町村の条例などが関係してくることがあります。

CoderDojoとなみの場合はどうかというと、まずスタジオ内は屋内なのでOKです。スタジオの外の敷地内もOKです。となりの田んぼも許可をもらっているのでOKです。しかし前の道路や駐車場は許可がないのでダメです。
ドローンは風に流されてしまうこともあるので、飛ばす時は必ず大人と一緒に飛ばすようにしましょう。